ご利用者様の声(訪問看護ステーション・ハートネット)
I・M様 訪問看護(リハビリテーション)を受けて
バランス
ここ3~4年、年ごとにきつくなる歩行困難は脊柱管狭窄症の為ばかりと思い込み、近所のクリニックや病院の整形外科で治療を受けていました。しかし、病状の改善がみられず、一昨年暮れ、整形外科から、神経内科を紹介され、そこでの精密検査の結果、基本的には、パーキンソン病が原因と判明しました。 地域ケアマネージャーさんと相談のうえ、週2回通っている介護施設の他に、ハートネットさんからも週1回、訪問看護を受けることになり、この春でまる1年になります。
現状は、時々肩こりや腰回りが重かったり、ふらつきを感じます。それでもお陰様で、治療に当たって下さる医師や、理学療法士の方々、また周囲の皆さんから、見違えるように姿勢もよくなり、歩き方もしっかりしてきたと、驚かれています。身振り、動作にもスピード感が備わってきたようです。足腰の痛みも減りました。これらは薬の効果もさることながら、継続的なリハビリの効果だと思っています。
およそ1年間の感想は、第一に、毎回、その日の体調を詳しく聴き取り、病状に合わせた的確なリハビリをして貰えること。療養後、はっきりと体調がよくなるのを感じます。第二に、次回まで、一人で続けられるストレッチ方法を分かりやすく教えてもらえる事。いわゆる自主トレとして、毎日の生活の中に自分に合った形で、無理なく運動を組み込み、継続しやすくなります。そして第三に、訪問介護など週一回、決まった時刻に、決まった時間のリハビリを受けていると、生活にリズムが生まれ、適度な緊張感を維持出来ること、、等です。
M・Y様 訪問看護(リハビリテーション)を受けて
両足キッキング
血流が良くなり、身体があたたかくなります。
身体の具合を診て、説明しながら施術してくれますのでとても安心です。
訪問日を心待ちにしております。
T・O様 訪問看護(リハビリテーション)を受けて
歩行訓練
各種リハビリは勿論のこと、屋外歩行、階段昇降練習等、多岐に渡り指導を受け、約2年間現状維持が出来て感謝。訪問日が待ち遠しく楽しみです。