高橋
訪問看護に興味を持った理由
新卒から総合病院の一般病棟で5年間経験を積んだ後、病棟移動となり1年半集中治療室の看護師として勤めてきました。
急性期、終末期と様々な患者様と関る中で、私は患者様とコミュニケーションを沢山とり、信頼関係を築いていく事を大切にしたいと思っていました。
しかし、実際の現場では繁忙でありナースコールや緊急入院の対応に追われることが多く、1人1人の患者様にゆっくりと向き合う時間が取れないことにジレンマを感じていました。
また、最近ではコロナウイルスが流行していた事で、ご家族の面会制限も厳しくなり家族看護に携われる機会が減っている事も残念に思っていました。
訪問看護を行う事で、1人1人の患者様やご家族としっかりとコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていく事が出来るのではないかと考え、訪問看護師を目指すようになりました。
急性期、終末期と様々な患者様と関る中で、私は患者様とコミュニケーションを沢山とり、信頼関係を築いていく事を大切にしたいと思っていました。
しかし、実際の現場では繁忙でありナースコールや緊急入院の対応に追われることが多く、1人1人の患者様にゆっくりと向き合う時間が取れないことにジレンマを感じていました。
また、最近ではコロナウイルスが流行していた事で、ご家族の面会制限も厳しくなり家族看護に携われる機会が減っている事も残念に思っていました。
訪問看護を行う事で、1人1人の患者様やご家族としっかりとコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていく事が出来るのではないかと考え、訪問看護師を目指すようになりました。
今後について
訪問看護師は未経験だった為、不安な点はありますが、病棟で得た看護技術、知識を活かした看護ケアを実践していきたいと思っています。また、訪問看護師として働いていく中で更に新しい知識を吸収し、スキルアップを目指していきたいです。
また知識だけでは補う事が出来ないコミュニ―ションを活用し患者様やそのご家族の思いに寄り添い、精神面のケアも行って行きたいと考えています。
自宅で療養していきたいという思いを尊重し、患者様が自分の力を最大限に発揮できるような関わりをしていきたいです。
また知識だけでは補う事が出来ないコミュニ―ションを活用し患者様やそのご家族の思いに寄り添い、精神面のケアも行って行きたいと考えています。
自宅で療養していきたいという思いを尊重し、患者様が自分の力を最大限に発揮できるような関わりをしていきたいです。